KINOKOTO HAUS
大桃の家づくり
設計

未来を築く、確かな設計力
大桃建設工業の設計部は、お客様との対話を大切にし、お客様の心に寄り添った設計を行います。
構造計算や法規の知識はもちろんのこと、お客様のライフスタイルや価値観を理解し、
住まいづくりを通して、お客様の人生を豊かにしたいと考えています。
自由設計

大桃建設工業の設計+施工
大桃建設工業では、自社の設計部(KINOKOTO HAUS)がお客様と綿密な打ち合わせを重ねながら設計を行い、工事部の宮大工が施工する従来型の工務店スタイルを採用しています。私たちの設計部は大工経験者も多いため、質実剛健で施工性も優れたコストパフォーマンスの高い住まいづくりを行うことができ、長期優良住宅も施工可能です。また、製材所も併設しているため、お客様のご要望に合わせた特注加工も比較的安価にご提供することが可能です。
信頼と安心の構造設計・
許容応用力計算

耐震等級3を設計基準にした
構造設計
許容応力度計算は、建物の各部材に生じる応力を詳細に計算することで、より安全で信頼性の高い構造設計を実現します。一方、仕様規定は、あらかじめ決められたルールに沿って設計を行うため、計算が簡略化されます。
どちらも壁量計算に比べ、複雑な構造にも対応でき、最適な設計が可能です。
2025年に変わる
構造計算の義務化
2025年の法改正で変わること
これまで比較的規模の小さな木造住宅は簡易な計算で済んでいたものが2025年から新しい法律が変わり、多くの木造の家でより詳しい計算が必要になります。現在の建築基準法では、以下の条件を満たす木造住宅は「4号建築物」として分類され、構造計算書の提出が不要とされています。
・木造2階建て以下
・床面積500m²以下
・高さ13m以下
・軒高9m以下
「4号建築物」は「4号特例」とも呼ばれ、多くの木造住宅が構造計算が不要なケースが多かったのです。しかし、4号特例の縮小により、これまで構造計算が不要だった多くの木造住宅は構造計算を行うことを義務付けられました。
現行 | 延べ面積 | |||
---|---|---|---|---|
200㎡以下 | 200㎡超え | 500㎡超え | ||
- | 特殊建築物以外 | 特殊建築物 | - | |
3階 | 構造計算 | 構造計算 | 構造計算 | 構造計算 |
2階 | 構造審査なし | 構造審査なし | 仕様規定確認 | 構造計算 |
1階 | 構造審査なし | 構造審査なし | 仕様規定確認 | 構造計算 |
改正後 | 延べ面積 | |||
---|---|---|---|---|
200㎡以下 | 200㎡超え | 500㎡超え | ||
3階 | 構造計算 | 構造計算 | 構造計算 | 構造計算 |
2階 | 仕様規定確認 | 仕様規定確認 | 仕様規定確認 | 構造計算 |
1階 | 構造審査なし | 仕様規定確認 | 仕様規定確認 | 構造計算 |
木を通して人と自然と
住宅のあり方をご提案





