岩手県建築士会青年大会

2008/10/11(土) 日記
今日は岩手県建築士会青年大会(一関・千厩大会)が矢びつ温泉 瑞泉閣で実施され、東北各県の青年委員長が一関に集まりました。私も福島県を代表として行ってきました。一関市の厳美町が会場でしたが、私のいる南会津からは約250kmでした。車で行きましたが、今回は青森県青年大会の教訓を踏まえ、スピード違反で捕まることも無く、無事に会場に到着しました。大会では、地域実践活動の発表が気仙支部、岩手・宮城内陸地震について一関支部より発表がありました。そういえば、ここがまさに岩手・宮城内陸地震の震源地だったのです!
夕方まで青年大会があり、その後は懇親会へと移り、ビンゴゲームなどで楽しい時間を過ごさせていただきました。
次の日は、特別に被災地を視察できるということで、一関支部の市役所の方と一緒に被災地に行ってきました。まさにTV見たダム、落橋が目の前に飛び込んできました。さぞかし怖かったろうなあ、と。まだ家に戻れない方も多いと聞きました。1日も早い復旧を願います。
最後に岩手県建築士会の小川青年委員長さんをはじめ、一関・千厩支部のみなさんお世話になりました。

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