今日はJBN(全国工務店協会)の会議があり、福島県大玉村まで行って来ました。大玉村は昨年完成した復興公営住宅があります。当社もお手伝いさせていただいた木造住宅で、完成後は初めて伺いました。
同じデザインで何棟も並んでおり整然としていますが、やはり復興公営住宅なのかあまりにも整いすぎてるなあ・・・と感じてしまいました。しかしながら避難されている方にとってスピーディに建設されることが最重要でありこういったデザイン、配置しかなかったような気がします。
一方、すぐ隣の敷地には仮設住宅がまだたくさんあり入居されています。こういった光景を見るとまだまだ福島県は復興が大変だな、と感じました。
その後は福島県二本松市の復興公営住宅現場へ行って来ました。ここは当社と仲間の会社のJVであり11棟建設予定です。今日から一部木工事が始まっています。これからが本番ですがなんとか無事故で頑張りましょう!
↑仮設住宅
↑仮設住宅隣の復興公営住宅
↑福島県二本松市復興公営住宅