今日は日本建築士会連合会全国大会が大分県別府市で行われています。私は昨日羽田から飛行機で大分入りをしていましたが、別府市内は建築士が3,000人集結しています。午前中は木造フォーラムに参加し国産材の使い方、設計方法などを実例を交えてのディスカッションを見学しました。午後からは大会式典が行われれ、全国の建築士が一堂に集まりました。
夕方は大懇親会があり、同じテーブルで石川県、岐阜県、秋田県、宮城県、長野県などの多くの方と情報交換。有意義な時間となりました。
途中時間が空いた時に大分県の小京都と呼ばれる杵築市へ車で40分移動。雪が降らないので坂も多く床材は石張りです。素晴らしい街並み、雰囲気があり着物を着た観光客もすれ違います。
女子大学生二人に撮影許可を頂きパシャリ!着物が似合う街はいいですね。