昨年の大雪の被害相談がまだまだ続いています。今日は南会津町でも豪雪地帯の針生地区へ現地確認に行ってきました。この木造住宅は当社の会長が弟子入りし始めて携わった住宅だそうです。何年前だろう???会長は85歳です・・・・
春先は窓ガラスが割れており応急処置を当社で行っていましたが、その後の雨、風でなんと軒先が落ちてしまってます。よって雨が降るたびに家の中に雨が侵入しており、内部の天井もカビが発生しています。見積りを依頼されましたので、担当者に早急に見積りを提出するよう指示しましたが、見積り提出より雨水の侵入を防ぐのが急務です。
今は空き家となっているので、冬季間の状態が分からず雪で壊れてしまうケースが多いです。今後は当社のお客様に対しては冬の見回りも検討していく事が必要かもしれません。