現場調査
2017/04/14(金)
現場
今日は朝から福島県大玉村の木造新築工事の現場調査を行いました。
大玉村は一度別件で訪れましたが、自分の運転では初でしたので道を覚えるのに一苦労しました。
今回は社長も同行したので迷うことはありませんが、次回一人となれば危ういですね。
本題に戻して、今日の現調(現場調査)は敷地の高さの計測を行いました。
外構計画には必ず必要になるので、しっかりと計測します。
このような器具で計測します。
敷地は約60m×20mと長細い形状で、高低差は最大60㎝にもなりました。
水の流れる方向や雨水排水管の計画を考慮しながら、敷地にどのような勾配を掛けるかを、この結果を元に計画します。
地盤調査用の杭も打ってきました。これで大まかな建物の配置が分かるようになります。