昔の釘

2008/07/01(火) 日記
今日は本宮市の誓伝寺の現場に行きました。足場の上での作業なので、私も登ってみると、足もとに錆びついた釘を発見!よく見ると解体工事で出てきた昔使用された釘です。今は長いものは3寸釘が主に見られますが、この釘は5.5寸ありました。多分、5寸釘と呼ばれるものです。
これを打ち付ける技量は大変だったのでは?と考えちゃいました。何百年経っても、釘の腐食は無く、表面のサビだけでした。すごい・・。

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