雪景色

2009/01/21(水) 日記
この時期は雪が降ったばかりの風景はとても神秘的です。上の写真は、会津芦の牧温泉近くの山並ですが、降ったばかりの雪がまだ木々から落ちず写真で見ると水墨画のようです。
こういった風景が近くにあるというのは、デジカメが普及され日頃でもシャッターを押すようになってから気付きました。
下の写真は会津磐梯山です。ホテルリステル猪苗代で会議がありその帰りに撮ったものです。表磐梯と裏磐梯が見えるポイントです。スキー場がくっきりと浮かび、夏の磐梯山とは全然違います。なぜ写真の記事が最近多いかというと、福島県建築士会田島支部青年部という若手建築士の会で、南会津の建物と風景がマッチしているビューポイントを探る事業を立ち上げたからです。どのポイントから美しい建物と風景が撮れるかをまとめ、冊子などを作成する目的です。
南会津町の「やまなみ泊覧会」とも連携して行う事業ですが、詳しい事はまた今度の日記にアップします!

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