大桃一浩 自己紹介へ

既存住宅状況調査

2020/01/10(金) 現場

ここ数日毎日のように郡山市へ来ています。現場も3つあるので当たり前なんですが、以前なら郡山サテライトに泊まりながら現場確認も出来ていましたが、ノートパソコンが壊れ、郡山に泊まったとしても仕事が出来ないのです・・・。(( ノД`)シクシク…

なので毎日150km走行しています。さて、今日は知り合いの不動産屋さんから調査依頼を受けた木造住宅を見に来ました。場所は郡山市桜ケ丘、ここは昔からある団地で古い住宅がたくさん建っています。もちろん新しい住宅もあります!

床面積は118㎡(35坪)で木造2階建て住宅です。これをリノベーションして売買する予定で、そこで宅建業法で義務化されている既存住宅状況調査が必要なのです。私も最近調査依頼が多く中古物件が市場に動き出したな、と感じています。

この調査は器具を使ったり、破壊検査を行う事は無くあくまでも目視での調査です。目視と言っても床下、小屋裏まで調査が必要ですので時間はかなりかかります。今日は現地確認ですので、調査時には私と大工さんのペアで調査を行います。