読経

2014/06/12(木) 日記
梅雨に入り、雨が続きますね。
今日は会津若松市の新築工事現場にてお坊さんによる読経があり、そちらに行ってきました。
住宅の工事にお坊さんが来て読経するのは大変珍しいらしく、社長も初らしいです。ひたすら唱えられていくお経聞きながら、そういえばちゃんとお経聞くの初じゃないか?などと考えてしまいました。私の周りで冠婚葬祭が少ないためでしょうか。内容を聞き取ろうとしても駄目ですね。サッパリでした。
さてさて肝心の工事の状況ですが、躯体の工事も佳境を迎え、今は外壁の下地の板の貼り付けをしている最中でした。給排水の設備屋さんと電機工事屋さんも来て作業に入ってきたので、家の形が明確になってきますね。見ている側としてはとても楽しいです。勉強にもなり、一石二鳥ですね。
写真は読経の様子と躯体の一部です。
以上設計部芳賀でした。

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