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CLT

2020/07/10(金) 現場

今週の月曜日から当社の大工さん5名が福島県三春町の現場に行っています。CLTとは下記に簡単な説明をします。

Cross Laminated Timberの略で、ひき板(ラミナ)を繊維方向が層ごとに直角に交わるように貼り合わせた、大判の木質パネル建材です。
木材は水分を吸収したり放出したりすることで収縮しますが、縦方向にはほとんど変化がありません。木材を直角に積層し接着しているため、収縮変形を抑えられ寸法が安定し、強度が高くなる建材です。

強度が高い建材なため、高層の建物にも活用できます。
欧州では8~10階建ての建物が建てられています。下層階はRC造で上層階にCLTを取り入れるといった組み合わせや、必要に応じて鉄骨を組み合わせるといった、混構造での建築を行っている事例もあります。

最近はCLTの床版が多くなっており、今回の工事もCLT床版の施工にお手伝いです。当社施工の南会津広域圏消防本部の新築にも使われていたので、当社の大工さんは施工要領もわかるので安心です。

床パネルは10mを超す物もあり事故にも十分注意しなければなりません。

  

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