ISO(国際標準化機構)9001認証取得奮闘記。福島県 郡山、会津ほか全域施工エリアで注文住宅を建築する南会津郡の工務店 大桃建設工業。

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ISO奮闘記

その1 その2
様々なドラマがありました!

椛蜩轟嚼ン工業は、平成14年、「木へのこだわり、木本来のぬくもりを現代に伝え、伝統的技術・知識を社員に伝え、全社員が一丸となってお客様に信用と安心の建物を提供する。」為に、すべての部署でISO(国際標準化機構)9001の認証を取得しました。

「大工がISOの中で動いている」ことは、とても珍しいと言われます。「そんなこと、面倒くさい!」ISOを取得するに至るには、様々なドラマがありました。
でも、今、ISOは、大桃で働く私たちの大きな誇りとなっています。そんな今だから話せるISO奮闘記、こっそりお話します。

6代目、誕生。

平成13年、5代目まで生粋の大工棟梁が社長を継いできた地域工務店・(株)大桃建設工業の6代目に、大桃一浩が就任した。 大工ではない彼が会津に戻り、まず掲げた目標は、

●一級建築士の資格を1年で取得する
●ISO9000シリーズを建築部門・設計部門・製材部門・経理のすべての部署で1年で取得する
ことでした。

若き大桃の6代目は決意し、覚悟したのです。

ISOとは一言で言うと、品質管理。
すなわち、お客様に良い品質を提供すること。では、その為に何をすればいいのか?

お客様の要求事項をきちんときく。その要求事項に合った商品を提供する。
そのために、どんな小さなミスも細かく分析し、プロセスをきちんと残す体制の会社でなければならない。大桃のISO取得作戦はそこから始まりました。

なぜ?なぜ?
そう、それは今までになかった追求の世界。
そう、それは限りなく細かい自己申告の世界。
お酒を飲んだら本音がでます。

夏は涼しく、冬はあたたかい場所で働いている人間に、何がわかる!という反発は最初から覚悟の上のこと。でも、経営者としてそんな言葉はひと蹴り。それは役割分担。僕は釘も打てない、カンナもかけられない。でもみんなは図面、ひけないでしょ?経営のこと、できないでしょ?そう、この壁を乗り越えるんだ。

会長は、余程のことがない限り、6代目の意見に口を出しませんでした。

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