自社製材工場

自社製材工場

木を選定し、丸太を挽いて、大工が刻む。
それは何も難しいことではなく、
大工の普通、大桃の普通。

 

無駄を出さない。

悪い木は使わない、悪い木は挽かない。

「なぜ丸太を買って挽いているの?商品を買った方がいいよ。」と笑われます。

答えはいたって簡単、シンプル。
「製材所で挽いた木を大工が手刻みすると、頑丈で丈夫だから。」

自社の製材工場をもつということは、材料がふんだんに使えるということです。
自社の製材工場をもつということは、自由に木を使えるということです。
自社の製材工場をもつということは、最初から材料を吟味できるということです。

だから無駄が出ず、結局はコストダウンにつながるのです。

田島のシンボルを目指して▲音が“うるさい”なんて言われたりもしますけど…。
田島のシンボルを目指して…(笑)守っていきたいのです。
“いい木”、たくさんあります▲“いい木”、たくさんあります。

 

大工の普通、大桃の普通。

木を選定し、丸太を挽いて、大工が刻む。それは何も難しいことではなく、大工の普通、
大桃の普通。

「よーく挽かないと、大工が怒るから。」

そして、優しく厳しい目をした大桃の製材部は、
今日も丸太を挽くのです。

大工の普通、大桃の普通