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古民家改修工事状況

2016/09/26(月) 現場

築約190年の古民家改修工事は2期工事に進んでいます。現在は既存の不要な柱を撤去し、補強の柱を設置しています。基礎はベタ基礎とするので、砕石を敷き並べ転圧をしています。

既存の柱は束石の上に乗っていますが、補強をし耐震を高めていきます。

外部にも柱を建て、サッシを設置していきます。最後には外壁材、屋根材を新設していきます。

1期工事でも見られましたが、大きな桁材が2期工事でも見られます。今ではなかなかこういった大きな材料は見ることができません。1期工事は洋室が多かったのですが、2期工事では和室もあります。

是非ホームページでチェックしてみてください。

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