東日本大震災11日目

2011/03/22(火) 日記
今日も被災地では我々建築士会のメンバーが応急危険度判定を行っています。福島県でもまだまだ被災した建物が多く、応急危険度判定士の数が足りません。そんな中全国の建築士会では、被災地に対しての支援が多く始まっています。話によると、本日北海道建築士会から東北に向かった建築士がいます。また鳥取県、奈良県の建築士の方々も福島県ですでに活動しています。
そんな中、日本建築士会連合会青年委員会では全国に義援金を募っています。東北ブロック代表として今年度から日本建築士会連合会青年委員会へ出向している私ですが、こんなに全国の絆が強いとは・・、非常に感激しています。まずは東北代表として御礼申し上げます。下記のメールは連合会青年委員会のみなさんの活動です。
★サイト↓
http://justgiving.jp/c/4650
★チャレンジ名「東北地方太平洋沖地震 救済支援!関東甲信越ブロック青年建築士
の皆様協力願います!」
★関東甲信越青年建築士 復興支援有志会として。
★お金の流れ↓(使徒が見えるので安心して御参加頂けます。)
https://justgiving.jp/about/flow
★募金の仕方
1)サイトにアクセス
2)内容を良く読み理解いただく。
3)その上で「このチャレンジに寄付する」の表示をクリック
4)カード決済の手続き

微力ですが,関東甲信越の青年建築士をはじめ全建築士,そしてブロックを超え全国
に広がれば,とてつもなく大きな力になるであろうと思います。一日も早い復興を願
い,気持ちをひとつに皆さんのご理解を頂きたいと思います。そして各都県やブロッ
クを超え協力を募っていただきたいと思います。我々が具体的に出来る事としてもち
ろん応急危険度判定や,これからの住宅相談などもあり,それはそれで職能を活か
し,実施していきましょう。ツイッターやFACEBOOK,mixi, ブログにも掲載できま
す!できるだけ広めましょう。決して強制ではありません。皆さんの温かいお気持ち
をお願いいたします。

以上、宜しくお願いします。


復興に向け、非常に勇喜を頂く活動です。

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